中央アジアといってあなたは何を思い浮かべますか?日本では
あまりなじみのない19世紀後半の中央アジアを舞台にしたマンガ「乙嫁語り」です。
この漫画を知っている人はあまりいないと思いますが、わたしの中では
今流行りのワンピースと同じくらいオススメです(笑)
20歳の妻と12歳の夫の一家だったり、イギリスから来た研究者
だったり、おてんば双子だったり
魅力的なキャラクターたちの生活が活き活きと描かれているのが特徴です。
私はどうしても素直になれなくて結婚相手を逃してしまうパリヤさんが
大好きなのですが、彼女にすばらしい相手ができることを祈っています。
まだ連載されてそんなに経ってなく、巻数もまだまだ少ないので1ミリでも
気になったら立ち読みでもいいのでして見てくださいね。